BS,PL,CF,CCC等 財務分析で必要な観点をわかりやすく図を使って解説。

Vol.1 財務3表(PL:損益計算書)のポイント
損益計算書(Profit&Loss)の確認ポイントは、「コスト構造の理解」と「比較(過去・他社)」にある。このポイントを押さえる事で、収益性の観点から、会社の特徴・経営方針・事業環境が見えてきたりする。実際の企業の例を見ながら、PLの確認ポイントを解説してみたい。



IPO銘柄の注目株、高いの安いの? 大怪我しない立ち回り方法。
IPO銘柄の注目株、高いの安いの?PSRからPERを試算しよう。 まだ利益がでていないIPO銘柄、SaaS銘柄は高いの安いの? 先行投資でまだ利益がでていない株はPSRで評価されることが多いが、そのPSRは高いの安い...



キャッシュコンバージョンサイクルの改善
キャッシュコンバージョンサイクルの改善
キャッシュコンバージョンサイクルの改善方法 キャッシュコンバージョンサイクルとは、仕入れによるキャッシュアウトから、売上によるキャッシュインまでの、資金が枯渇する期間の事である。従って、こ...



財務諸表の読み方(銘柄分析の方法) 目次・インデックス
財務諸表の読み方(銘柄分析の方法) 目次・インデックス
財務分析の目次・インデックスを作りました。 ◆ ← がリンクになっています。
財務諸表の読み方
財務分析・銘柄分析について 図や実際の企業の実例を交えながら、解説して...



資金繰り改善!「キャッシュコンバージョンサイクル」改善方法
会社の経営ではキャッシュフローが重要になる。キャッシュがない黒字倒産という事も…
そんな資金繰りで重要となる一つの指標が、キャッシュコンバージョンサイクル(CCC)である。
実例を交えながら「キャッシュコンバージョンサイクルを改善する方法」について



【第2回】キャッシュコンバージョンサイクルを使って企業分析してみよう。
実際に米国企業のCCCを比較して見ると、CCCの傾向が見えてくる。CCCの傾向を知ることで、とるべき戦略が見えてくる。



Vol.2 財務3表(BS:貸借対照表)のポイント
貸借対照表(Balance Sheet)の確認ポイントは、「負債の占める割合」と「比較(過去・他社)」にある。このポイントを押さえる事で、安全性の観点から会社の特徴・経営方針・事業環境が見えてきたりする。実際の企業の例を見ながら、BSの確認ポイントを解説してみたい。



配当性向と配当利回り、およびPERの関係について
配当性向と配当利回り、およびPERの関係について
配当を出している株は、配当が貰えるというだけでなく、
株価が下落した場合に利回りが上がるので、下落耐性があったりする。
そんな、配当を出している株の「配当性向、配当利回り、PER」の関...



株の指標(PER, PBR, PSR と EPS, BPS と ROE, ROIC, ROA)
株の指標(PER, PBR, PSR と EPS, BPS と ROE, ROIC, ROA)
指標には意思が入り込む。
意図を読み解き、紛れ込む悪意を排除して賢く立ち回ろう。
それぞれの指標が何を評価しているのか、簡単に整理してみた...



Vol.3 財務3表(CF:キャッシュフロー計算書)のポイント
キャッシュフロー計算書(Cash Flow)の確認ポイントは、「キャッシュをどうやって調達し、何に使って、いくら持っているのか」と「比較(過去・他社)」にある。このポイントを押さえる事で、現金の流れから会社の特徴・経営方針・事業環境が見えてきたりする。実際の企業の例を見ながら、CFの確認ポイントを解説してみたい。



不正会計の傾向について
過去の不正会計を調べてみて、傾向を大きく4つに分類し解説してみた。「1.未来へ先送りする。」「2.未来から借りてくる。」「3.無から有を生み出す。」「4.隠して見えなくする。」



【第3回】キャッシュコンバージョンサイクルを使って企業分析してみよう。
コストコ、ターゲット、ホームデポについて、CCCと他の財務指標をみながら、企業の傾向を分析してみよう。



【第1回】キャッシュコンバージョンサイクルを使って企業分析してみよう。
キャッシュコンバージョンサイクルとは、仕入のキャッシュアウトから売上のキャッシュインまでの日数の事。この数値が良いと会社の資金繰りが良くなる。「事業拡大」や「金利上昇」や「景気後退」ではCCCが短さが重要になる。どうすれば、改善するのか?